こんにちは!愛知県稲沢市に拠点を置き、大型トラックを利用したルート配送、一般貨物配送などの物流サービスを行っております有限会社ダイユウ・コムです。
運送には、さまざまな種類があるのをご存知でしょうか。
複数の県を跨いで貨物を届ける長距離配送、決められた倉庫から店舗へと商品を運ぶ短距離のルート配送など、どれも日々の生活に欠かせない存在です。
今回はその中の一つである、中距離配送や中距離配送を行うドライバーがどういった知識を習得できるのかについてご紹介したいと思います。
倉庫と倉庫を結ぶ仕事
中距離配送は、その名の通り長距離よりも短く、ルート配送などよりは長い距離の運送を行うものです。
長距離は県を跨いだ遠距離の目的地への運送、近距離は倉庫から店舗などの運送に活用されます。
では中距離配送は、どのような場合に行われるのでしょうか。
中距離配送は、倉庫から倉庫への運送を行う際に行われます。
倉庫から倉庫への運送というのは、あまりイメージが湧かないかもしれません。
しかしこの運送は、倉庫から店舗へ商品が運ばれる前段階で行われるもので、他の運送と同様、非常に重要であるといえるでしょう。
地域に詳しくなれる
中距離配送を行うトラックドライバーは、地域に詳しくなれます。
実は最も地域の土地を知っているのが、中距離配送ドライバーなのです。
長距離配送は、県を跨いで移動するため特定の地域で長く仕事をすることがありません。
短距離配送、とくにルート配送は決められたルートで配送を行うので、その道さえ覚えてしまえばほかの道を覚える必要がないのです。
それに対して中距離配送は、特定の地域内で、ルートを指定するほど短距離ではない距離の運送を行います。
そのため通るルートはドライバーに任されることが多く、それがさまざまな道を知り、地域に詳しくなることにつながっているのです。
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募集の条件は、高卒以上であること、大型・リフトの免許を持っていることのみです。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。